第72回えひめ婦人大会


報告が大変遅くなってしまったのですが、

10月10日(木)に愛媛県県民文化会館のサブホールにて、「心あたたまる地域社会を目指して つなげよう次世代へ」をテーマに、第72回えひめ婦人大会を開催しました!

 

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<内容>

✿ 開会式

 

(1)開会のことば
(2)信条唱和
(3)えひめ婦人の歌斉唱
(4)主催者あいさつ  
(5)祝辞
(6)来賓紹介
(7)表彰
(8)受賞者謝辞
(9)閉式のことば

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<ご来賓様>

 愛媛県知事          中村 時広  様
 愛媛県議会議長        三宅 浩正  様
 愛媛県公民館連合会      二宮 秀秋  様
 愛媛県漁協女性部連合会会長  喜田 ヒサ子 様

 

公務ご多忙の中、ご臨席いただきまして、本当にありがとうございました!

 

 

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<受賞者代表:知事表彰>

 

<受賞者代表:連名表彰>

 

<受賞者代表:会長表彰>

 

<受賞者代表:謝辞>

 

受賞者のみなさま、この度はおめでとうございます♪♪

 

 

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✿ 事例発表「つながりあう愛媛の地域婦人会」 東予:四国中央市、中予:東温市、南予:西予市

 

◆「大災害時代 わたしの命は わたしが守る」四国中央市連合婦人会

【発表内容】
防災アドバイザーの「災害が発生したその瞬間、人は何もできない」という言葉から、事前の備えの大切さをあらためて感じ、防災対策を進めるようになった。そこで市や地域住民、会員の協力のもと、自分の地域のことを知るために防災マップ作りを行うことにした。

フィールド調査では水路等の危険箇所の確認や、避難所までの経路、AED設置場所等々、様々な起こりえることを想定し、地図を作成していった。その成果が地図上に見える形となった頃には、共同作業をしている人達の間で防災意識の向上だけでなく、お互いに対する思いやりや弱者に対する声掛けの重要性が芽生えていた。

「事前の備え」と「自分の命を守る」ために、今回作成した地図を通して、より良い地域を次世代に残し、心温まる安心安全な地域を目指した活動を続けていきたい。

 

◆「婦人会とSDGs-わたしとSDGs-」東温市婦人会

【発表内容】

今年度の中予地域婦人教育研修会では、この研修会初の工場見学を行った。地元企業であり、環境保全にも積極的に取り組んでいる、レンゴー(株)愛媛東温工場の協力のもと、SDGsに関連あるものを中心に丁寧に説明していただいた。

研究協議では、吉本興業(株)所属 愛媛県住みます芸人もりすけ氏(吉本新喜劇)から、ご自身の活動とSDGsとの関わりについて発表していただいた。「目標⑧働き甲斐も経済成長も」…芸人の仕事が地域活性化にも繋がっており、耕作放棄地に目を向けた開拓も行っている。「目標④質の高い教育をみんなに」…ズッコケ体験やギャグ体験講座を子供向けに開催していること等、子ども達との活動の紹介。

その後、参加者は4人一グループとなり、個々が実施しているSDGsの取組について意見交換を行った。参加者同士のこの交流を通して、SDGsへの取組に今まで以上に意欲を高めることができた。

 

◆「心あたたまる地域社会をめざして つなげよう次世代へ」西予市連合婦人会

【発表内容】

「地形」「地質」「大地」という意味を持つジオが、木や草花、生き物の生態系と深くつながり、更には人々の暮らしと結びついて地域の歴史や伝統文化ができ上がってきた。今回の南予地域婦人教育研修会の講演は、ジオミュージアム館長の高橋司氏に四国西予ジオパークを中心とした、南予の「ジオ多様性」について講演していただき、ジオを知ることが防災にもつながるということを知った。

講演後の情報交換『あの素晴らしい日々をもう一度』の基本コンセプトは、「温故知新」「過去から学ぶ」である。他市町の情報から新たなヒントを得たり、明日への活力をみなぎらせることが目的である。一班5~6人の20班で、「活動をしていた楽しかったこと」「婦人会に入会したきっかけ」「現在の気持ち」等を話し合った。

全体的に楽しい会となり、今後につなげられる研修会にすることができたのではないだろうか。

 

三地区の代表者さん事例発表ありがとうございました♪

 

 

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✿ 講演 今回の講演は、徳島県から二人の講師をお招きしました!

生き生き生きる』 徳島県婦人団体連合会 会長 藤田 育美 氏


徳島県婦人団体連合会の会長に就任して以来、結核予防・日赤奉仕団・婦人会活動を主に行ってきた。『四国は一つ』を合言葉に、『全女会』ではなく『婦人会』で、成熟した婦人として胸を張って活動していこう。後期高齢者が多い婦人会で、次世代に向けてどう生きるか、元気で長生きするために「生き生き生きる」ことを考えよう。

結核予防運動について、結核は世界で第4位の伝染病。高齢者は結核菌を持っている。でも今の病気であって昔の病気ではない。毎年1万人が発病し、千人が死亡している。婦人会は、複十字シール運動を通して結核に関心を持ち、撲滅に尽力する。世界中から結核をなくすために頑張ろう!

とある方の言葉で、「老婆は一日にしてならず」とある。『ピンピンころり』ではなく『ねんねんころり』と逝きたい。

 

 


『フレイル予防で元気に長生き』 徳島県理学療法士会 会長 鶯(うぐいす)春夫 氏

 

人の平均寿命と健康寿命の期間を短くすることが大切。

フレイル(虚弱)は約一割。身体的フレイル診断として、①体重減少②疲労感③活動量の低下④歩行速度の低下⑤筋力低下の中から3つ以上該当すればフレイルかもしれない。人は、健康→フレイル→要介護の段階を踏んで老いていく。フレイルの段階で努力をすれば健康に戻ることができるが、要介護の段階になると健康に戻ることはできない。何もしないと筋力は衰える。簡単にできるものはダメ。頭を使いながらトレーニングをすると効果がある。多面的運動トレーニングがよい。

認知症予防のための運動は、有酸素運動・筋力トレーニング・二重課題運動が有効とされている。例えば、早歩き、水平足踏み運動などにしりとり・引き算などを取り入れる。継続した運動が効果的。それから栄養も大切。また、人とのつながりは長生きに影響を与える要因である。

「きょう、行くところがある」「今日、ようがある」→『教養をもって楽しく生きよう!』

 


 

藤田会長、鶯先生!お忙しい中、ありがとうございました♪

とても楽しくて勉強になる講演でした!

アンケートでも例年にないぐらいの大好評でした♪

みなさんも元気に楽しく!婦人会活動を頑張りましょう♪

 

 

 

✿ 閉会行事

 

第72回えひめ婦人大会も、たくさんの方々のご協力のおかげで無事終了することが出来ました。

感謝申し上げます。

 

来年度は令和7年9月26日(金)に第73回えひめ婦人大会を開催します。

 

また来年度もお会いしましょう♪♪

 

 

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今回のえひめ婦人大会のためにご尽力いただきました、

県教委 社会教育課・各教育事務所のみなさま、

その他たくさんの関係者様

本当にありがとうございました!

 

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2025年03月25日